「311子ども甲状腺がん裁判」を支援するネットワークを立ち上げます
東日本大震災から11年目の2022年1月……。
この10年間、声を上げることができなかった福島県の小児甲状腺がんの患者がついに立ち上がります。原発事故当時幼稚園生ら高校生だった男女6人が、東京電力を訴える裁判を提起する決意をしました。
311甲状腺がん子どもネットワークは、この裁判を全面的に支えるために活動を開始しました!原発事故後の被曝影響について取り組んできた市民、弁護士、医者、研究者、NPO団体の関係者、ジャーナリストなどが、立場を超えて連携しています。