(入廷行進の様子)

2023年3月15日

 

「311子ども甲状腺がん裁判」の第5回口頭弁論が東京地裁、103号法廷で開かれました。みなさまの応援のおかけで、大法廷(103号法廷)での弁論が実現いたしました。法廷では、弁護団の主張と原告1さん、原告3さんの意見陳述が行われました。

この日の、一般傍聴席は68席に対し、傍聴を求めて、222人の方が傍聴整理券配布に列を作りました。

 

地裁前では、原告さんから応援に来ていただいたみなさんへのメッセージを聞いていただきました。このメッセージはコチラからお聞きいただけます。

 

支援者集会の会場となった日比谷コンベンションホールでは、井戸弁護士、只野弁護士、田辺弁護士の模擬プレゼンの動画をご覧いただいております。支援者集会の後半は、口頭弁論後に駆けつけた弁護士の期日報告と、事前録音した原告1さん、原告3さんの意見陳述の音声を会場で聞いていただきました。

 

この第5回口頭弁論の内容の詳細は、311子ども甲状腺がん裁判NEWSのニュースレターvol.5に書かれています。

ぜひ、ニュースレターもご覧ください。

 

また、第5回口頭弁論の準備書面等はコチラから閲覧、ダウンロードできます。

(呼びかけ人 アイリーン・美緒子・スミスさん)

(報告集会 青木秀樹弁護士)

(報告集会 鈴木裕也弁護士